佐賀県は4日、初めて実施する10月の定期人事異動を発表した。施策や事業の安定的な実行や環境変化への柔軟な対応が目的で、知事部局が副部長級を筆頭に67人となっている。県教育委員会も異動を発表し、教育庁の課長級以下18人で、学校現場の異動はない。いずれも5日付。

 県は人事異動に合わせ、文化課に「明治維新150年プロモーション担当」を設置する。係長1人を含む3人体制で、2年後に迎える明治維新150年に向けて幕末・維新期の佐賀の顕彰、PRを進める。

 県人事課は「10月異動を増やしていきたいとの知事の考えもあり、年2回となる異動機会の平準化を進めていく。どの程度にまで拡大するかは今後検討したい」と説明している。教育総務課は「学校現場の教職員は4月異動になっており、知事部局のように年度途中の10月異動の定期化は簡単にはできない。今後の動向を見ながら検討したい」としている。

佐賀県人事、教育庁人事、知事部局関係(10月5日)

このエントリーをはてなブックマークに追加