人形を使った衝突実験を見学する参加者=佐賀市の城北自動車学校

 佐賀市の佐賀城北自動車学校(佐藤清治校長)で9月30日、体験型の高齢者交通安全教室が開かれた。赤松校区に住む50~80代の25人が、交通講話や歩行者と車の衝突実験を見学し、事故防止へ意識を高めた。

 佐賀署員による講話では、県内の交通事故の約4割が追突事故であることなどを説明し、「自分の身は自分で守って事故に遭わないように」と注意喚起。前方に注意し、夕暮れ時は早めにライトを点灯することなどを呼び掛けた。

 その後、身長約150センチの人形が時速約20キロの車と衝突する実験や、車の内輪差で生じる巻き込み実験を見学。参加者は事故の恐ろしさを改めて実感した。

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