台風18号の影響で根元から折れ、民家に覆いかぶさるようにして倒れた老木=神埼市千代田町迎島

 台風18号の影響で、佐賀県内では5日、伊万里市と東松浦郡玄海町で停電が一時発生し、神埼市で倒木の被害があった。

 九州電力佐賀支社によると、強風の影響で、伊万里市中山と玄海町石田で高圧線が断線し、午前5時半ごろから計約340戸が停電した。いずれも約2時間後に復旧した。

 神埼市千代田町迎島の民家では直径約2メートルの老木が折れ、屋根に覆いかぶさるようにして倒れた。

 佐賀地方気象台によると、佐賀市では午前8時ごろに最大瞬間風速26・6メートルを記録、杵島郡白石町では同町で10月の観測史上最大となる21・8メートルを記録した。

 県内では19市町で315世帯405人が一時的に自主避難した。

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