映画終了後、ラテンダンスを披露する佐賀市川副町のダンスサークル=佐賀市天神のアバンセ

 安全な食の啓発活動を行う団体「げんきな大地SAGA」がこのほど、佐賀市天神のアバンセで三瀬村を舞台に撮影した映画「てっぺん物語」を上映した。

 映画は同団体の大坪一樹代表が執筆した脚本を元に、佐賀大学生や地元劇団の協力を得て製作した。会社の汚職の責任を取らされた主人公が、故郷の佐賀市で見たチラシをきっかけに、三瀬村で農業を始める物語。

 上映には約250人の観客が足を運んだ。登場人物の佐賀弁を使った軽妙な会話に、会場からは笑いが起きた。映画終了後には、同市川副町のダンスサークルによるラテンダンスも披露され、イベントに花を添えた。

 佐賀市の内田勝也さん(26)は「今まで農業に興味はなかったが、これからは生産者の思いなどを考えていきたい」と話した。

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