神埼市の新庁舎の整備予定地となっている県東部農林事務所(左)と神埼町保健センター(右)=神埼市神埼町

神埼市役所新庁舎の基本設計

 神埼市は26日、新庁舎の建設整備地として、現本庁舎から国道34号を挟んだ北側の県東部農林事務所やJAさが神埼地区中央支所一帯の土地・建物購入費や設計費など総額13億2419万円の補正予算案を市議会に提出、賛成多数で可決された。2018年度着工、20年度開庁を目指している。

 現庁舎は築40年余りで耐震基準を満たさないため、移転新築する。県など関係先と買収案で合意、予算を計上した。

 現計画では県東部農林事務所と神埼町保健センターを取り壊した場所に新庁舎を造る。5階建て、延べ床面積約7200平方メートル。今後の建設費など概算事業費は36億9千万円を見込む。

 JAさが神埼地区中央支所の建物は調査の結果、耐震基準を満たしていたため、改修後に神埼町保健センターと県東部農林事務所が入居する。神埼建設業会館は市の史料展示や、伝統行事を映像などで発信する情報館に改修する。農協と建設業会館の移転先は未定。

 このほか、脊振町複合施設建設計画の用地測量費や、千代田庁舎の利活用を検討する委員会設置の予算も計上された。

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