贈呈されたトラックを囲み、構造などを確認する生徒ら=佐賀市の佐賀工業専門学校

 福岡市のいすゞ自動車九州が4日、佐賀市の佐賀工業専門学校に4トントラックを贈った。自動車整備の教材として役立ててもらおうと寄贈し、同校がトラックを贈られたのは初めて。

 自動車学科の1年生32人が参加した式典では、いすゞ自動車九州の蛭間淑雄社長が「トラックは日本の物流の9割を支えている。整備教育の手助けになれば」とあいさつ。生徒を代表して吉田勇介さん(22)が「知識と技術の向上に努める」と謝辞を述べた。車種は「いすゞエルフ」で、最新技術を搭載したディーゼルエンジンを備えている。贈られたトラックは分解し、部品の構造や機能などの学習に役立てる。

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