山岳少年男子リードで7位入賞した靏本直生(左)・小島麟太郎(多久高・基里中)組=岩手県営運動公園山岳競技特設会場

■気温下がり感覚失う

 山岳の少年男子リード決勝で〓本直生・小島麟太郎(多久高・基里中)組が7位入賞を果たした。県勢少年男子として2年連続の入賞で、武末良樹監督は「若いチームだが、気温が下がる難しいコンディションの中よく頑張った」と褒めた。

 予選を8位で通過した二人は決勝に1番手で登場。冷たい風が吹き付ける中、二人同時に反り立った壁を慎重に登っていったが、ルートの3分の2ほど進んだ同じ高さのホールドで手を滑らせた。〓本は「ホールドが冷たすぎて指先の感覚がわからなかった。自分が小島をリードしないといけなかったのに」と悔やんだ。

 〓本と小島は、上位入賞を目指す8日からのボルダリング競技に向け、「ライバルはボルダリング専門の選手が多いけど、一つでも上の順位を狙いたい」と闘志を燃やしていた。

(〓は雨カンムリに鶴)

 ▽成年男子ボルダリング予選(18)佐賀(尾崎、樋口)=落選

 ▽少年男子リード予選(8)佐賀(〓本、小島)=決勝進出

 ▽同決勝(7)佐賀(〓本、小島)

 ▽少年女子リード予選(5)佐賀(岸川、樋口)=決勝進出

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