政府は8日付で、危険性が著しく高い警察官や自衛官などの業務に尽くした退職者を対象とする「第27回危険業務従事者叙勲」の受章者3621人を発表した。内訳は瑞宝双光章が1761人(うち女性1人)、瑞宝単光章が1860人(同5人)。発令は11月3日。

 職種別でみると、警察官が1845人(うち女性1人)で全体の半数を占めた。次いで自衛官935人(同3人)、消防吏員647人(同1人)、刑務官や入国警備官120人(同1人)、海上保安官74人となった。

 都道府県別では北海道が290人と最多で、埼玉県249人、千葉県195人、福岡県194人と続いた。佐賀県在住の受賞者は41人で前回(4月)より9人増えた。瑞宝双光章19人、瑞宝単光章22人。職業内訳は警察官18人、自衛官14人、消防吏員6人、法務事務官2人(うち女性1人)、海上保安官1人だった。

 =県内受章者=

【瑞宝双光章(19人)】

 ◇防衛功労 

久米 雅久61元2等陸尉吉野ケ里

後藤 正夫61元2等陸佐吉野ケ里

志岐 文生61元3等空佐  唐津

前田  勝61元3等空佐  嬉野

吉田 進忍61元3等空佐  佐賀

 ◇海上保安功労 

阿部 晋三65元海上保安官伊万里

 ◇警察功労 

伊藤俊一郎71元県警視   佐賀

江口 征信71元県警部   小城

大川守次郎71元県警部   佐賀

古賀 信康70元県警部   多久

佐藤 安二71元福岡県警部 鳥栖

高取 八束71元警視正   佐賀

辻  勝朗71元県警部   嬉野

中山 広利71元県警部   小城

藤崎 克彦71元警視正   佐賀

松江 武人71元県警部   多久

 ◇消防功労 

笠継  明68元杵藤地区広域市町

村圏組合消防監      鹿島

近藤 秀雄67元鳥栖・三養基地区

消防事務組合消防司令長  鳥栖

沢井 宗一67元杵藤地区広域市町

村圏組合消防司令長    武雄

【瑞宝単光章(22人)】

 ◇防衛功労 

石隈 和行67元准陸尉   白石

小川 幸二67元准空尉   小城

加藤 謙次61元3等海尉  佐賀

佐々木 修68元准陸尉   上峰

執行 弘美69元准海尉   佐賀

筒井 政文68元准海尉 吉野ケ里

稗田 秀行61元3等陸尉  佐賀

古田 文昭68元准陸尉   白石

山口広一郎61元3等陸尉  唐津

 ◇矯正業務功労 

福田 敬子63元法務事務官 上峰

牟田 政行63元法務事務官 基山

 ◇警察功労 

碇  邦彦71元県警部補  佐賀

岩永  実71元県警部   白石

小林 敏孝71元県警部補  佐賀

志岐 正己70元県警部補  神埼

納見 和雅71元県警部   佐賀

深町 弘人71元福岡県警部補 基山

本田 正則70元県警部   佐賀

山崎 龍蔵71元神奈川県警部補 鳥栖

 ◇消防功労 

石田  清68元伊万里市消防司令長 伊万里

空閑 昭憲73元伊万里市消防司令長 有田

吉成 一生73元唐津・東松浦広域

       市町村圏組合消防司令 唐津

【名簿の見方】功労別、氏名、年齢、経歴(肩書)、現住所(市区町村名)-の順。氏名の字体は共同通信社が使用中のものを基準とした。敬称は略。年齢は発令の11月3日現在。

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