花束を受け取り、職員から拍手で迎えられる松田一也基山町長=基山町役場

庁舎3階にある旧三根町議場。円形の場内には議席などがそのまま残っている=みやき町役場三根庁舎

■きやま町

旧議場民間に貸し出し

 合併に伴い休眠状態だった旧三根町議場を、みやき町は大阪の投資会社グループに貸し出すことを決めた。議席など設備はそのままでコールセンターとして運用。町特産品やふるさと納税の販売促進などの事業を手掛け、町の活性化につなげる。

 サガン鳥栖とプロスポーツを通した子育て支援と健康増進を目的に未来宣言を行った。町は同チームスポンサーのDHCとも連携協定を結び健康マイレージ事業を展開しており、活力あるまちづくりとファンに愛されるチーム運営にタッグを組んで取り組む。

 町と福岡県久留米市に架かる天建寺橋を舞台にした恒例の「県境フェスティバル天建寺橋大綱引き大会」が、中止になった。実行委員会を構成する1団体が2月に開いた久留米市内のイベントで起きた携帯用ガスボンベの破裂事故を受け、自粛した。人気の催しだけに、安全性を確保しての復活が待ち望まれる。

●3大ニュース

(1)旧三根町議場をコールセンターに

(2)サガン鳥栖と連携協定

(3)天建寺橋の県境大綱引き中止

■基山町

首長選無投票4回連続

 2月に行われた町長選で、前副町長の松田一也氏が無投票で初当選を果たした。前町長の小森純一氏と合わせ、首長選無投票は4回連続。松田氏は九州経済産業局出身のノウハウを生かし、6次産業化支援や企業誘致、子育て支援などを進めている。無投票で選択の機会が無かった町民のためにも積極的に対話の場を設けることが求められる。

 町出身の濱口遥大(はるひろ)投手(三養基高-神奈川大)がプロ野球ドラフト会議で横浜から1位指名を受け入団した。“大学ナンバーワン左腕”への期待は町内でも高まっており、同じく町出身で巨人軍の長野久義選手との対決が待ち望まれる。

 新しい町立図書館が町中央公園に開館した。記念式典には町出身で人気漫画「キングダム」の作者原泰久氏も駆けつけた。文化や交流の拠点としてさまざまな催しが開かれており、町の新たな名物施設として定着を図っている。

●3大ニュース

(1)松田氏が無投票で町長初当選

(2)濱口投手にプロ野球横浜1位指名

(3)町立図書館が新装オープン

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