建て替え、新築された中野公民館=唐津市鎮西町中野

 唐津市鎮西町中野の中野公民館の落成式が行われ、住民約60人が地域の拠点施設の完成を祝った。

 旧公民館は旧打上小赤木分校校舎建て替え時の解体資材を活用し、1961年に建てられた。建設から半世紀以上が過ぎて老朽化が目立ち、住民から建て替えの機運が高まっていた。

 新公民館は木造平屋建て約87平方メートル。大小の会議室を設け、車いすでも利用できるようバリアフリーにして利便性も高まった。建設総額は約1500万円で、自治体の積立金のほか、地域のコミュニティー活動の充実・強化を図る宝くじの社会貢献広報事業と市の補助を利用した。

 中野自治会会長の山下剛さん(67)は「地域で自然災害が発生した時の一時避難所になり得る施設になった」と話していた。

このエントリーをはてなブックマークに追加