カヌー競技で入賞した成年男子スプリントカナディアンシングルの佐藤光(大正大、左)と少年男子同カヤックシングルの野田凱斗(鳥栖工高)=岩手県立御所湖広域公園

【成年男子】

 ▽スプリント・カヤックシングル(500メートル)準決勝

 「2組」(8)菊田和真(大正大)1分55秒096=落選

 ▽スプリント・カナディアンシングル(500メートル)準決勝

 「1組」(3)佐藤光(大正大)2分0秒732=決勝進出

 ▽同決勝(7)佐藤光(大正大)2分1秒874

 ▽スラローム・カヤックシングル(25ゲート)(25)小林裕之174・35点

【成年女子】

 ▽スプリント・カヤックシングル(500メートル)準決勝

 「1組」(8)森山萌(武庫川女大)2分11秒414=落選

 ▽スラローム・カヤックシングル(25ゲート)(13)坂口洋子192・43点

【少年男子】

 ▽スプリント・カヤックシングル(500メートル)準決勝

 「3組」(2)野田凱斗(鳥栖工高)1分55秒567=決勝進出

 ▽同決勝(8)野田凱斗(鳥栖工高)1分58秒322

■全力レースで入賞

 カヌースプリント競技で、成年男子カナディアンシングル(500メートル)の佐藤光(大正大)が7位、少年男子カヤックシングル(500メートル)の野田凱斗(鳥栖工高)が8位に入賞した。

 佐藤は「スタートから仕掛けた」と250メートルまで先頭をキープ。だが300メートルを越えた付近で「体力が続かなかった」とペースダウンした。

 同競技1000メートルではインカレで2位、全日本選手権で3位と日本トップクラスの力を持つ佐藤。今後は「オリンピック出場」の目標を見据え、「来年3月にある日本代表最終選考レースで成績を出したい」と話す。

 国体初出場の野田は、スタートで出遅れた。「他の選手に追いつこうと必死にこいだが、間に合わなかった」。それでも目標の入賞を果たし、「もうちょっと上位に入りたかったが、表彰台に上がれてほっとしている」と笑顔を見せた。

 就職のため今年で競技を離れる野田は、「9日のこの競技200メートルが最後の試合。悔いが残らないように全力を出す」と決意を新たにしていた。

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