レスリングフリースタイル少年男子84キロ級準々決勝 相手の腕をとりながら全身で押さえ込む中村亜靖(鳥栖工高)=岩手県の宮古市民総合体育館

▽成年男子フリースタイル74キロ級準々決勝

松尾侑亮(三重・専大)/Tフォール5分55秒/中村百次郎(佐賀・日体大)

▽少年男子フリースタイル66キロ級準々決勝

志賀晃次郎(京都・京都八幡高)/Tフォール4分26秒/諏訪間新之亮(佐賀・鳥栖工高)

▽同フリースタイル84キロ級準々決勝

今野港斗(山形・山形商高)/10-6/中村亜靖(佐賀・鳥栖工高)

▽同フリースタイル96キロ級準々決勝

山本壮汰(静岡・飛龍高)/Tフォール46秒/森恵太(佐賀・鳥栖工高)

=選手ひとこと=

 中村百次郎(レスリングフリースタイル成年男子74キロ級・日本体育大助手) もっと上位で県チームに貢献したかったけど、体の動きがいまひとつよくなかった。

 諏訪間新之亮(レスリングフリースタイル少年男子66キロ級・鳥栖工高) 準々決勝の相手は、力も技も気持ちも一枚上手だった。また来年、頑張りたい。

 森恵太(レスリングフリースタイル少年男子96キロ級・鳥栖工高) 高校3年間努力すれば強くなれることを教えてもらった。次は大学で結果を残したい。

■鳥栖工高・中村亜、終盤力尽く 少年男子84キロ級・準々決勝

 レスリングフリースタイルは、成年男子74キロ級の中村百次郎(日本体育大助手)と鳥栖工高勢が出場した少年男子66キロ級の諏訪間新之亮、同84キロ級の中村亜靖、同96キロ級の森恵太の4人が5位入賞を果たした。

 少年男子84キロ級の中村亜は、第1ピリオドに右足を絡めて相手を投げる得意技を決めて4-2とリード。後半も残り30秒まで先行し、「このまま逃げ切れる」と思ったが、逆にその一瞬の隙を突かれて右足を取られると、そのまま倒されて逆転を許した。

 高校2年の中村亜は、中学まで打ち込んだ柔道からレスリングに転向して1年半あまり。「最後は疲れて腰が浮いてしまった」と反省を口にしながらも、「あと少しで勝てそうだった。まだ知らない技もいっぱいあるし、もっともっと鍛えて上を目指したい」と前向きに話した。

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