首都圏在住の佐賀県出身者ら約300人が親睦を深めた東京佐賀県人会大会=東京・飯田橋のホテルグランドパレス

 東京佐賀県人会の第120周年大会が8日、都内で開かれた。首都圏在住の会員ら約300人が佐賀の酒を酌み交わし、ふるさと談議を楽しんだ。同郷のネットワークを生かし、東京から佐賀を盛り上げていこうと誓い合った。

 嘉村孝会長が有田焼創業400年に絡め、「ふるさととしっかり手をつないで相互の交流を深めよう」とあいさつした。内閣改造で復興相に就任した今村雅弘氏も駆け付け、「これまで支えていただいた県人会に感謝したい。佐賀空港のオスプレイ配備など佐賀は多くの課題を抱えているが、ピンチこそチャンスだ。皆さんの人脈と情報を課題解決に役立ててほしい」と呼び掛けた。

 このほか、県出身の江上料理学院院長の江上栄子さんがトークショーで有田焼の歴史を解説した。アトラクションでは、歌手の山口さわ美さん(川副町)、織田祐輔さん(芦刈町)が歌を披露し、会場を盛り上げた。

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