開会前に全員で「佐賀さいこう」と叫ぶ参加者=福岡市

 都会で生活する若者に、ふるさと佐賀の魅力を再発見してもらう交流イベント「Re(リ):サガミーティング」(佐賀県主催)が8日夜、福岡市内のホテルで開かれた。福岡県内に勤務する県ゆかりの社会人、学生ら200人に対し、山口祥義知事が「佐賀を誇りに思ってほしい。人間らしい暮らしができる」と県内で生活する楽しさをアピールした。

 山口知事は、自ら妊婦姿になった動画が今月に入って世界で注目されていることに触れ、県としての情報発信の重要性を強調。クリエーターの力で有田焼や歴史遺産など県外にアピールできるコンテンツの魅力度アップに努めていることや、福岡の人口が伸びている現状を示しながら、「佐賀と福岡も、東京と神奈川のような関係にしていきたい」と語った。

 ステージでは、多久市在住のボンドアーティスト冨永ボンドさんが「佐賀暮らし」の魅力を紹介。唐津市出身で、8月にメジャーデビューしたシンガーソングライター、カノエラナさんは「佐賀愛」あふれる歌で参加者を喜ばせた。

 乾杯の音頭をとった福岡市のヨガインストラクター藤祐子さん(35)=みやき町出身=は「佐賀がいろいろなPRに取り組んでいることを初めて知った。仲間と佐賀に足を運びたくなった」と話していた。2年目となるイベントは福岡会場では今回が2回目。今後の日程・定員は次の通り。

 【名古屋】11月12日、ヒルトン名古屋(80人)【大阪】12月10日、ANAクラウンプラザホテル大阪(150人)

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