キックオフフォーラムであいさつする滝澤登理事=佐賀市の佐賀大学本庄キャンパス

 佐賀大学の教育関係共同利用拠点「クリエイティブ・ラーニングセンター」の開設を記念したキックオフフォーラムが25日、佐賀市の同大学本庄キャンパスであった。急速なグローバル化に対応したICT教育や英語教育の在り方や、学生らが主体的に学ぶ「アクティブ・ラーニング」の取り組みの推進などを確認した。

 同大学の滝澤登理事(教育・学生担当)が、「アクティブ・ラーニングの導入で大学教育が『教える』から学生が『学ぶ』に変わる中、ICTを通して改善につなげたい」とあいさつ。最先端の設備を備えたスタジオや教員向けのICT教育の支援など同センターの内容の説明もあった。

 また、文科省の担当者が今後の英語教育について解説した。アジアでトップクラスの英語力を目指す国の方針を示し、「これから大学入試も変わる。言語活動を通してコミュニケーション能力などを育成していくことが重要」と指摘した。

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