山岳少年女子リード決勝 国体初出場で5位入賞した樋口結花=岩手県営運動公園

山岳少年女子リード決勝 確実に一歩ずつ登る岸川弓子=岩手県営運動公園

樋口 ルート確認

岸川 着実に到達

 山岳少年女子リード決勝に挑んだ岸川弓子・樋口結花(多久高・多久東部中)組は、堂々の4位入賞。樋口義朗監督は「2人とも本来の力を発揮してくれた」と褒めた。

 国体のリード競技は同じチームの選手が同時にそれぞれの壁に登り到達高度を競う。決勝のコースは予選よりも「足場の数が少なく、ホールドが小さかった」(岸川)と難しかったが、全国大会で優勝経験のある樋口が先行してルートを確かめ、その後を岸川が確実に登った。

 大会2カ月前から東京や福岡の施設を回って本番に備え、見事結果を出した二人。中学3年から4年連続国体出場の岸川は「少年最後の年にリード競技でやっと入賞できてうれしい。来年は成年で」と意欲も新た。個人2位となる成績で貢献した樋口は「来年はボルタリングでも決勝に行けるように実力をつけたい」とさらなるレベルアップを誓った。

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