陸上成年男子10000㍍競歩決勝 7位に入り2年連続の入賞を果たした大隈武士(JR九州)=岩手県の北上総合運動公園陸上競技場

 陸上成年男子1万メートル競歩決勝で、大隈武士(JR九州)が40分45秒98と粘って7位に入った。2年連続となる入賞を果たし、「体が思ったよりよく動いたし満足だ」と声を弾ませた。

 大会新も飛び出すハイレベルなレースにも落ち着いて対応した。序盤、9位集団から上位をうかがい、「ペースが早すぎる。誰かが落ちてくるはず」。正確なピッチで一歩一歩を刻むと、一人また一人と落ちてくる選手たちを着実にかわして順位を上げた。

 次の目標は10月後半にある世界陸上の50キロレース。「スピードも磨いて代表権を獲得したい」と話した。

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