短大生(右)の指導を受けながら、どら焼きの生地を焼く留学生=佐賀市の西九州大短期大学部

 西九州大短期大学部(佐賀市)と提携する韓国、台湾、タイの5大学の交換留学生10人が、佐賀県内を訪れた。同短大で食物栄養、福祉、幼児保育などに関する講義を受けて短大生との交流を深め、観光やホームステイも楽しんだ。

 一行は7日まで約2週間、日本に滞在した。県内の観光や短大のキャンパス見学などを行い、介護福祉や日本語などの講義を受けてきた。3日の菓子作りの講義では、食物栄養学科の2年生の指導で抹茶プリンとどら焼き作りに挑戦。身ぶりを交えながらコミュニケーションを図り、焦がさないよう注意しながらどら焼きの生地を焼いていた。

 日程の前半は短大の寮、後半はホストファミリー宅に宿泊した。韓国の大学1年生、イ・ドンギュさん(23)は「日本の学生との交流が楽しいし、食堂やホームステイ先での料理もおいしい」と話していた。

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