ナイチンゲール像から火を受け取る生徒=佐賀市の県立総合看護学園

 佐賀市の県立総合看護学院(樗木等学院長)で7日、戴帽式があった。医療機関での実習に臨む看護学科の1年生40人がナースキャップを受け取り、看護師への一歩を新たに踏み出した。

 厳かな雰囲気の中行われた戴帽式では、学生たちがナイチンゲール像から自身のろうそくへ火を移し、誓いの言葉を述べた。

 樗木学院長は「緊張と不安で戸惑うこともあるが、確かな技術を身につけて欲しい」と激励。生徒を代表し、看護学科1年の西千智さん(19)が「看護の専門的な知識と技術を学び、患者やその家族を支えられる思いやりをもった看護師になりたい」と誓った。

 式は今年で23回目。40人は、17日から県医療センター好生館などで基礎看護実習に臨む。

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