テントを張り、アウトドアプログラムを楽しむ滞在者=武雄市の武雄温泉保養村

 武雄温泉保養村の自然を満喫しながらアウトドアライフを楽しむ1泊2日の滞在企画を武雄市が始めた。テントや食材、ストーブ作りなどの体験プログラムを用意、周辺の山や池、プラネタリウムなども回って武雄の自然と遊んでもらう。来年3月まで、月2回行う。

 滞在企画は、市の委託を受けてにぎわい創出に取り組んでいる会社「まちづくりクリエイティブ」が「MABOROSHI VILLAGE(まぼろしビレッジ)」として、毎月第2、第4土曜日に行う。

 保養村には緑豊かな山や池が広がり、公園や遊び場のほか、県立宇宙科学館や温泉のある宿泊施設も集まっている。テントを拠点に、さまざまな形で自然を楽しむことができる。

 最大6人が泊まれるワンポールテントを用意。地元食材やジビエなどのクッキング、たき火やロケットストーブ作りなどの体験イベントも企画する。池の手こぎボート、遊び場のツリーハウス、宇宙科学館のプラネタリウムなど、周辺施設でも遊ぶことができる。

 参加費は体験イベントで変わるが、宿泊や調理用品、食事代(3食)、各種企画参加料を含めて9500円前後で、小学生未満は7千円前後。食事代だけのプランもある。各回とも3組程度で実施する。

 福岡県から参加した女性はテントを組み立て、昼食のバーベキューを楽しんだ。「キャンプは小学生以来。ロケットストーブ作りも楽しみ」と話していた。

 申し込みや問い合わせは、ウェブサイト「TAKEO MABOROSHI TERMINAL」で受け付けている。

このエントリーをはてなブックマークに追加