県産大麦100%使用の「佐賀づくり」を手に取る男性客=佐賀市南佐賀のあんくるふじや佐賀本店

 キリンビールが47都道府県ごとの「一番搾りプロジェクト」で手掛けた「一番搾り 佐賀づくり」が12日、佐賀県内で一斉に発売された。県産大麦100%使用の限定商品で、酒販店やコンビニなどには発売を待ちわびていた愛飲家らが大勢訪れている。

 佐賀市南佐賀の酒販店「あんくるふじや佐賀本店」では、来店客の目を引く入り口正面に佐賀づくりのコーナーを開設。近くの50代男性は「新聞で知り、発売が待ち遠しかった。秋の味覚と一緒にじっくり楽しみたい」と話した。

 県庁では発売記念の贈呈式があり、キリンビール福岡工場の小高正寛工場長が「佐賀づくりは苦みの強さが特徴。みなさんのお陰で完成できた」とJAや県のバックアップに感謝した。

 佐賀づくりは350ミリリットル缶1万8000ケース、中瓶6400ケースを出荷。県内の飲食店約600店でも味わえる。

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