11日に成立した国の本年度2次補正予算で、佐賀県内の道路関係では西九州自動車道を構成する唐津伊万里道路などの工事を促進するための事業費が配分された。

 西九州道関連では、来年度開通予定の唐津市の南波多谷口IC(インターチェンジ)-伊万里東IC(仮称)の5・3キロに14億5千万円が盛り込まれた。同区間では歩道橋整備や盛り土工事が進められている。伊万里道路にも4億6700万円を計上している。

 有明海沿岸道路の大川佐賀道路では、佐賀、福岡の県境付近から佐賀ジャンクション(仮称)間の約9キロに8億8200万円を組んだ。現在は早津江川に架かる橋の工事や東与賀周辺で試験盛り土が実施されている。県が事業主体の佐賀福富道路は芦刈南IC-福富北IC間(約1・4キロ)での地盤改良や盛り土工事費などに6億円を充てる。

 武雄バイパスでは、全長6・3キロの未開通区間1・4キロに4億7千万円を充て、来年度開通を目指す。

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