学校の情報化など教育工学の視点から研究や交流などを行う日本教育工学協会(JAET)の全国大会が14、15の両日、佐賀市文化会館などで開かれる。佐賀県ICT利活用教育フェスタと同時開催で、学校情報化の専門家の講演のほか研究発表、公開授業などがあり、ICT教育の実情や将来性などを展望する。

 全国大会は各地で年1回開かれ今回が42回目になり、佐賀開催は初めて。「ICT利活用教育による新たな学びの創造に向けて」が大会テーマで、教育の情報化に関して先進地となっている佐賀県の事例から、理論や実践などを学ぶ。

 14日は、日本教育工学協会会長で横浜国立大学の野中陽一教授が「新たな学びを支える学校情報化の在り方」と題して基調講演するほか、佐賀市内の小中高5校で公開授業がある。15日は、武雄市の北方小・中学校、有田工業高、中原特別支援学校のICT利活用の成果発表などがある。

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