競馬の払戻金計約4億2000万円を全く申告せず約6200万円を脱税したとして、大阪国税局が所得税法違反の疑いで、大阪府寝屋川市の中道一成職員(46)=同府守口市=を大阪地検に告発していたことが13日、分かった。

 関係者によると、中道職員は2012年と14年、日本中央競馬会の5重勝単勝式馬券「WIN5」の払戻金を受け取り、約1億6000万円の所得を申告しなかった疑いが持たれている。過少申告加算税は約900万円とみられ、修正申告し、所得税分は納付したという。寝屋川市は「事実が明らかになり次第、厳正に対処する」としている。

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