来春の選抜高校野球大会出場校の選考資料となる第139回九州地区高校野球大会の組み合わせが13日、決まった。8季ぶりに佐賀大会を制した佐賀北は初戦の2回戦で鹿児島実と対戦。準優勝の佐賀商は1回戦で大分西と戦う。大会は22日、大分県で開幕する。

 センバツ初出場を目指す佐賀北は、佐賀大会5試合のチーム打率が3割6分8厘で1試合平均8・2点と攻撃面が光る。4番古川航輝ら主軸は長打力があり、佐賀商との決勝では単打や犠打でしぶとくつなぐ粘りの野球も見せた。投手は中島拓朗を軸に、小野佑月、高垣勇希らが控える。

 鹿児島実は鹿児島第2代表。地区大会6試合を戦い1試合平均6・3得点と打線が好調で、競り合いにも強い。

 4季連続の九州大会となる佐賀商は、佐賀大会では足を絡めた攻撃や、下位からも得点する場面を度々見せた。主戦永渕拓大や木村颯太、内野陣ら投手陣が踏ん張り、12年ぶりのセンバツをつかみたい。

 大分西は大分第4代表で、地区大会では2試合でサヨナラ勝ちを収めるなど、ここ一番の勝負強さを発揮した。

 大会は25日が休養日で27日までの予定。

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