煎茶中興の祖といわれる佐賀ゆかりの高遊外売茶翁の志を後世に伝える顕彰碑の建立を記念した特別講演「若冲にとっての売茶翁-ふたりの真実-」が16日、佐賀市の県立美術館ホールで開かれる。

 講演会のはじめに売茶忌(献茶式)を行い、美術史家の狩野博幸氏を講師に、売茶翁と彼を師と仰いだ奇想の絵師伊藤若冲についてひもとく。売茶忌は午後1時半から。入場無料。

 講演会の前には午前11時から1時間程度、佐賀市松原の肥前通仙亭前庭で売茶翁顕彰碑の除幕式典が開かれる。問い合わせはNPO法人高遊外売茶翁顕彰会、電話0952(65)2152。

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