稽古を重ねている「みなづき会」の会員たち

 嬉野市の「みなづき会」は、若い人に「茶道を伝えたい」という思いと、前々からお茶に興味を持つ人との出会いがつながり、ことし6月にスタートしました。

 会員は若い人を中心に5人。寺尾宗博さんの指導の下、お辞儀の仕方、帛紗(ふくさ)さばき、お手前などの一連の所作を丁寧に学んでいます。

 床には、掛軸、季節の花々、香合、茶の道具やお菓子からも季節や思いを感じることができ、五感に響く準備がなされています。

 一つ一つの所作の意味や相手をもてなすことの大切さを学んだ人たちは「女性らしい立ち居振る舞いが身に付く」と笑顔で話します。塩田文化祭で設ける呈茶席での体験を楽しみにされています。

(地域リポーター・副島花=嬉野市)

=杵藤版・私たち元気印=

このエントリーをはてなブックマークに追加