「日本版DMOを組織すれば地域のブランド力強化につながる」と訴える観光庁の玉石宗生さん=佐賀市のバルーンミュージアム

■観光力強化へ法人組織を

 観光地づくりのかじ取り役を担う法人「日本版DMO」について学ぶ研究会が、佐賀市で開かれた。観光庁観光地域振興課の玉石宗生さんが「日本版DMOを組織すれば地域のブランド力強化につながる」と訴えた。

 玉石さんは、日本版DMOの先進例として、県境を越えて新潟、群馬、長野の7市町で結成された「雪国観光圏」の取り組みなどを紹介。文化、農林漁業、商工業などの各団体が一体となり、経営的な視点から観光地を盛り上げていく意義を強調した。

 研究会は佐賀大経済学部と経済界でつくる佐賀地域経済研究会が開き、約40人が参加した。

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