葉や実が赤く染まった山野草で秋を楽しむ人たち=武雄市文化会館

 武雄山草会(山本博会長)の「秋の山野草展」が武雄市文化会館で開かれている。紅葉した高麗ツタや赤い実を付けた美男カズラなど、秋を感じさせる約200鉢が並んでいる。16日まで。春と秋に行う恒例の展示会。会員が丹精込めて育てた逸品を持ち寄った。秋の展示会は紅葉を楽しみに訪れる人も多い。ツリバナマユミは緑の実とはじけて赤に変わった実が一緒に並んでかわいい感じ。美男カズラも緑と赤の実を付けている。ローヤ柿など秋を装った鉢や、小さな花を付けた十月桜も。ツル岩桐草(いわぎりそう)、ツリバナヤッコなど珍しいものもある。

 佐世保市から来た倉岡光男さん(75)は「武雄はいい鉢が多いので毎回来ている。秋ならではの鉢が楽しみ」と会場を回っていた。

このエントリーをはてなブックマークに追加