澄んだ秋空で空の散歩を楽しむ子どもたち=佐賀市の聖華園

 佐賀市のバルーンチーム「ビーバーバルーンクラブ」(鶴崎伸一会長、10人)が9日、佐賀市の児童養護施設「聖華園」でバルーンの係留飛行をした。県内3施設の子どもたちが秋空に舞い上がり、しばし空の散歩を楽しんだ。

 子どもたちにバルーンの楽しさを体験してもらおうと同クラブが、聖華園(同市)、済昭園(嬉野市塩田町)、洗心寮(基山町)の児童生徒約80人を招待した。

 子どもたちは、澄んだ秋空にバルーンが舞い上がると歓声を上げ、順番に気球のバスケットへ乗り込んだ。高度約15メートル、3分ほどの飛行でバルーンの魅力を楽しんでいた。佐賀市内の小学2年生の男子児童(7)は「空へ上がると、遠くまで景色が見えて気持ち良かった。バルーンフェスタも楽しみ」と、28日から始まる世界選手権を待ち望んでいた。

 同クラブは九州各地の児童養護施設などでバルーン係留飛行などの体験会を開いている。

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