山口隆敏町長(手前)に全国防犯協会連合会の社会安全貢献賞受賞を報告する有田町6区見守り隊の土井溥及隊長(左)ら=有田町役場

 防犯ボランティアとして地区の見回りを続ける有田町6区見守り隊が、全国防犯協会連合会の社会安全貢献賞を受賞した。隊長の土井溥及(ひろちか)さん(79)と副隊長の林大捷(ひろかつ)さん(77)、6区区長の藤本康廣さん(76)が11日、有田町役場で山口隆敏町長にこれまでの取り組みなどを報告した。

 見守り隊は22年前に、ボランティアグループや定年後の住民らが集まって結成した。朝の児童生徒の登校見守りや午後の大型店の駐車場などのパトロール、夜間は拍子木を打ちながら地区内を回っている。4年前には安心安全なまちづくり関係功労者総理大臣表彰を受けた。

 土井さんは「総理大臣表彰に続く受賞で驚いている。これからも交通事故防止活動やお年寄りへの声掛けを続けたい」と話した。山口町長は「安全安心の町づくりへ、地元に根付いた活動は心強い」と感謝した。

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