11月にアバンセで講演する南雲吉則氏(左から3人目)と山口祥義知事(右から3人目)=佐賀県庁

 「がんにならない命の食事」をテーマに、11月20日に佐賀市で講演する乳腺専門医の南雲吉則氏と、講演会を主催するNPO法人クレブスサポートの4人が11日、山口祥義知事を表敬訪問し「がんにならないための食事を行政とともに普及していきたい」と意気込みを語った。

 南雲氏らは、たばこによるがんは減少傾向だが、がんという病気は減っておらず、特に乳がんの死亡率は増えていると説明した。山口知事は「どのような食生活を心掛けるべきか」と質問し、南雲氏は「肉や野菜をしっかり食べ、ご飯を少なめにするとよい」と答えた。

 NPO法人クレブスサポートは、県内のがん医療の発展や検診受診の啓発を目的に設立された。11月に開く創立10周年の講演会は、佐賀市のアバンセで午後2時から開かれる。

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