必要に応じて手話通訳を介した面接を行った障害者就職面接会=佐賀市の県総合体育館

 就職を希望する障害者と企業のマッチングを行う「障害者就職面接会」が11日、佐賀市の県総合体育館で開かれた。県内外の企業が集まり、就職希望者は会場内の各社のブースに足を運んだ。

 面接会は、就職を希望する障害者を対象に、県内の製造業や病院、食品関連の企業など50社が参加した。希望者は求人票を参考にしながら関心を持った企業のブースに行き、仕事内容などを質問していた。

 全身の筋力が緩やかに弱まる障害がある佐賀市内在住の女性(25)は「車いすのためデスクワークできる職種を探している」と話し、企業からは通勤方法などを尋ねられたという。

 面接会に参加した製造業や食品関連企業の担当者は、「今回は工程の管理部門での採用をしたい」「毎年障害者就職面接会に参加している」と話していた。

このエントリーをはてなブックマークに追加