「新聞週間」に合わせたPR活動で、配布された新聞を読み進める学生たち=佐賀市の佐賀大学本庄キャンパス

 10月15日から21日までの「秋の新聞週間」に合わせ、新聞社社員と新聞販売店でつくる佐賀県支部新聞公正取引協議会が17日、佐賀市の佐賀大学本庄キャンパスでPR活動をした。大学生3人を含む約20人が、新聞に親しんでもらおうと試読紙600部とPRグッズを配布した。

 協議会に所属する佐賀、朝日、毎日、読売、日経、西日本新聞の6紙を100部ずつ用意し、自由に組み合わせて2部を1セットにして配った。協議会の大串英樹支部委員長(佐賀新聞社販売局次長)は「新聞は若い人へのなじみが薄い。新聞の一覧性やそれまで関心がなくてもつい目に止まる“ついで”の情報の大事さを知ってほしい」と話した。

 故郷の沖縄県で教員を目指す文化教育学部4年の由利(ゆり)紗子(さこ)さん(21)は「実家から地元紙を届けてもらっている。読み始めは大変だが、目を通していくと面白さが分かる」といい、文化教育学部4年の横田千晶さん(22)は「興味がある分野が載っていると知れば、若い人も新聞を身近に感じられるのでは」と話していた。

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