地区住民の指導で皿踊りを練習する児童たち=有田中部小学校

 有田町内の6小中学校の児童生徒が、23日に有田町で開かれる有田皿山まつりで、両手に小皿を持って打ち鳴らしながら舞う有田皿山節を披露する。旧有田町にある有田小、有田中部小、有田中はパレードにも参加する。間近に迫本番に向け、練習を続けている。

 有田焼創業400年を記念し、まつりを主催する有田お祭り振興会の呼び掛けに応えた。児童生徒は地区の踊り隊としての参加はあるが、学校単位では初めて出場する。

 有田中部小では4年生以上の245人が踊る。7日にあった初の全体練習では、地区の住民が講師役となって振り付けを指導。「もっと大きく動いて」などとアドバイスした。毎年5月の運動会で披露しているが、皿を落として割る子も多く、皿の持ち方や鳴らし方を教えられていた。同校では昼休みなどを使って練習を続けている。

 6年生の大屋姫花さんは「音楽と皿を鳴らすタイミングを合わせるのが難しい」と話しながらも「みんなの動きがそろって、見る人が楽しんでくれたらうれしい」と話す。

=重点報道@有田= =わがまち未来形・有田編=

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