ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズのメンバーから、曲調に合わせた音の強弱のつけ方などを学ぶ有田工高吹奏楽部員=有田町の有高会館

 有田工業高校吹奏楽部が17日、欧州で活動する日本人やドイツ人の音楽家でつくる「ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ」のメンバーから指導を受けた。アニメ映画の劇中歌などを題材に、音の強弱などを繰り返し練習した。

 有田町で開く演奏会を前に、音楽の楽しさを伝えようと開いた。指導した幣(へい)隆太朗さん(35)は「若い世代は吸収力がある。ちょっとしたことですぐに上達した」と話した。

 8月にあった県高校音楽コンクールで金賞を受賞し、九州大会に出場する山口瑞葉さん(デザイン科3年)は大会で演奏する曲のレッスンも受けた。「音符の細かいニュアンスの伝え方を教えてもらった。大会で生かしたい」と喜んでいた。

 「ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ」の日本ツアー幕開けとなる公演は、18日午後7時から有田町黒川の炎(ほのお)の博記念堂で開かれる。問い合わせは炎(※)の博記念堂、電話0955(46)5010。

(※)は品の口がそれぞれ火。

=重点報道@有田= =わがまち未来形・有田編=

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