6年間熟成の梅酒「眠り姫」を手にする和田信司工場長=西松浦郡有田町の宗政酒造

 全国梅酒品評会2016(梅酒研究会主催)の本格焼酎梅酒部門で、宗政酒造(西松浦郡有田町、宗政寛社長)の「眠り姫 ア・ラ・シャンパーニュ」が最高賞の金賞に輝いた。たるで熟成した濃厚な味わいが高く評価された。

 市場には爽やかな飲み口の商品が多く、差異化を図ろうと「深い味わい」をテーマに開発。県産大麦100%の焼酎「のんのこ」をベースに、伊万里産の青梅を漬け込み抽出した梅酒を、輸入したオーク材のたるで6年間熟成させた。

 和田信司工場長は「香りや深みが特徴の梅酒は全国でも珍しい。ソーダなどで割って楽しんで」と話す。

 720ミリリットル入り2800円(税別)。11月1日から800本限定で販売する。問い合わせは同社、電話0955(41)0020。

 今回の品評会には151点が出品され、金賞7点が選ばれた。

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