商店街初のコラボ商品「串揚げ饅頭」を手にする緒方さん(左)と水田さん=鳥栖市本通町の串揚げ店「アンテナ」

 JR鳥栖駅前の本通筋商店街にある和菓子店「水田屋」(水田常夫代表)と串揚げ店「アンテナ」(緒方俊之代表)がコラボレーションして「串揚げ饅頭(まんじゅう)」を開発した。22日に同商店街などで開かれる「九州まん祭(さい)」でお披露目する。

 同商店街振興組合の理事長を務める緒方代表(39)が商店街活性化のため、店舗間のコラボで新しい商品ができないかと考え、前理事長の水田代表(49)に「饅頭を揚げたらどうだろう」と相談したのがきっかけ。2カ月前から試行錯誤し試作は10回を数えた。

 串揚げ饅頭は白あんを黒糖の生地で包み、パン粉を付けて揚げたもの。黒糖と油の相性が良く「熱々のあんことサクサクの衣がベストマッチ」と緒方代表。祭り当日は商店街による屋台村で、1本(約30グラム)100円で200本を販売する。

 こうしたコラボ商品開発は商店街で初めての試み。2人は「さまざまな種類の店舗間で第2、第3のコラボ商品が生まれて商店街活性化の起爆剤になれば」と期待している。

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