ボランティアガイドから配置売薬業を営んでいた旧家について説明を受ける参加者=鳥栖市田代昌町

 第15回とす長崎街道まつり(同まつり実行委員会主催、佐賀新聞社など後援)が16日、鳥栖市の旧長崎街道で開かれた。ボランティアガイドらが道案内や接待役を担い、県内外から訪れた参加者が歴史ロマンを満喫した。

 コースは対馬藩・田代宿から鍋島藩・轟木宿までの約4キロ。途中の田代八坂神社には茶店や対馬市の物産市が設けられた。明治期まで配置売薬業を営んでいた旧家は、正面にアーチ窓がついた印象的な外観で、参加者はガイドの説明に聞き入っていた。

 友人と2人で初めて来た鳥栖市の60代女性は「普段車で通っている道だけど、地元にいながら知らないことばかり。今度から散歩コースにしたい」と話していた。

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