唐津市は19日、勤務中にスマートフォンのゲームで遊んでいた市消防本部のナンバー2である副消防長兼消防署長の男性(54)を地方公務員法の職務専念義務違反として戒告処分にしたと発表した。

 市によると、8月9日に公益通報制度を利用し、市職員から市の顧問弁護士に通報があった。同市二タ子の消防署内の喫煙所で、副消防長が喫煙を終えても職場に戻らず、ゲームをしているという内容で、証拠として写真と動画が記録されたDVDも送られていた。

 市の調べに対し、男性は現職に就いた今年4月以降に繰り返していたと事実を認めた。7月25日には消防総務課宛てに匿名の封書が届き、その際は消防長が厳重注意していた。市は今月18日に懲戒委員会を開き、4段階の懲戒処分で最も軽い戒告とした。

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