23日の朗読劇「平和への夢」に向けて練習するメンバー

 唐津朗読の会は2004年、朗読劇「この子たちの夏」公演をきっかけに、別々のグループで活動している唐津市内の5人が集まり、結成しました。朗読を通して歴史を伝え、命や平和の尊さを訴えています。

 23日には唐津市高齢者ふれあい会館りふれホールで「朗読劇 平和への夢」を開催します。今回は「1945年8月9日-ナガサキ」を朗読します。市内の小中学生や高校生も参加して、詩や絵本の朗読、コーラスを披露します。午後1時開演で入場無料です。(地域リポーター・宗真弓=唐津市鎮西町)

■谷岡 純子さん(74)

 平和な生活の陰には戦争によるつらい思いをじっと耐えてきた人たちがたくさんおられることを忘れてはならないと思う。

■徳永 睦子さん(71)

朗読に行く日は洋服を選んだり、化粧をしたり、新しい友達との出会いも仕事を辞めてからの楽しみになっています。

■吉田 加代子さん(69)

 美しい日本語での朗読で平和を語り伝えたい。読み語りを通して子どもたちから元気を、人生を過ごして来た人からは優しさをもらっています。

■加藤 眞知子さん(69)

 唐津朗読の会での勉強は楽しいです。少しでも伝わる読みができるよう努力しています。

■竹内 和子さん(62)

 朗読をする前に作品の内容を調べて、イメージを作り上げていく作業が楽しいです。

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