民進、共産、自由、社民の野党4党幹部は19日、衆院福岡6区補欠選挙(23日投開票)に立候補した民進党新人の新井富美子氏を応援するため、福岡県久留米市で合同の街頭演説に臨んだ。先の新潟県知事選で野党系候補が勝利したことを受け、4野党がそろい踏みすることで共闘をアピールする狙いがある。民進党の安住淳代表代行は「野党が個々に対応しても非力だ。チームで自公政権に対峙(たいじ)したい」と主張。共産党の志位和夫委員長は新潟県知事選を例に挙げ「野党と市民が力を合わせれば与党に打ち勝てる証明になった」と強調した。

 自由党の玉城デニー幹事長、社民党の吉田忠智党首も駆け付け、新井氏への支援を呼び掛けた。自民党の鳩山邦夫元総務相の死去を受けた補選で、諸派新人の西原忠弘氏、いずれも無所属新人の鳩山二郎、蔵内謙両氏も立候補している。【共同】

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