「新人王になる」と色紙に目標を刻んだ九産大九産高の梅野雄吾投手=福岡県筑紫野市の同校

 ヤクルトから3位指名を受けた福岡・九産大九産高の梅野雄吾(17)=佐賀市出身=は「一日でも早く1軍に上がり、強い気持ちで勝負したい」と意気込みを見せた。

 同校で家族やチームメート約140人とテレビ中継を見つめた。名前が読み上げられると、「頭が真っ白になった」。白い歯を見せ、仲間から手荒い祝福を受けた。

 佐賀市の新栄小5年で野球を始めた。中学まで内野手だったが、高校で投手に転向すると1年秋から主戦として活躍。2年秋に福岡大会優勝、九州大会8強入りと貢献し、この春には最速154キロをマークした。

 梅野は「夢をかなえることができて、一佐賀県民としてうれしい」と野球と出合った地に感謝。理想の選手に広島の大瀬良大地投手を挙げ、「短いイニングで勝負できる投手になる。そのためにも体を一から鍛え直す」と表情を引き締めていた。

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