ガンバロー三唱をする佐賀空港セールスプロモーション100人チームのメンバー=佐賀県庁

 事業所などに佐賀空港の利用拡大を促す佐賀県庁の組織横断営業チームは20日、本年度下半期戦略会議を県庁で開き、空港を積極的に利用する「マイエアポート宣言」事業所の利用率アップと新規の顧客開拓を目標に働き掛けを強めることを確認した。

 チームは副課長級職員約100人で構成し、2005年度から営業活動を展開している。

 会議では、県空港課の野田信二課長が上半期の利用実績を説明した。4月の熊本地震などの影響で、週末に1便増便されている成田便を除いて、羽田、ソウル、上海の3路線とも前年実績割れとなっている。

 野田課長は、19日の山口祥義知事と全日空の篠辺修社長との面談内容を紹介しながら「羽田の6便化について可能性があるとの話もいただいている。6便化に向けてさらなる利用者増が必要」と奮起を促した。

 空港課によると、「マイエアポート宣言」事業所(1758事業所=19日現在)のうち、佐賀空港の選択率が7割を超える事業所は半数以上に及ぶが、選択率が5割未満の事業所も少なくない。「業務上つながりのある事業所や団体にさらに働き掛けてもらうことで利用率アップを図りたい」としている。

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