売り場の特設ブースには、加工品を中心に県内メーカーの商品を取りそろえている=佐賀市のAコープ佐賀城南店

 佐賀県内で食品スーパーを展開しているAコープ佐賀(佐賀市)は20日から、同市の城南店など系列10店で地場メーカーの商品を販売する「佐賀特産品フェア」を始めた。月1回、各3日間のペースで継続的に開き、県内各地の美味を紹介。地域振興を推進しながら誘客につなげていく。初回は22日まで。

 地元企業と連携した販売企画は初めてで、全76社とタイアップ。初回はこのうち35社の総菜や菓子、調味料、日本酒などを特設ブースで販売している。同社の売り場にはない商品ばかりで、商品を毎月入れ替えて店頭に並べるという。

 足元の消費を取り込もうと、県外資本の大型店でも地元産品を扱う動きが広がっている。同社は「地域密着の店舗としてより深く各地の特産を掘り起こして、価格だけではない魅力を打ち出したい」としている。(谷口大輔)

 他のフェア実施店は次の通り。

 からつ店、やまもと店、はぴる肥前店、虹の松原店(いずれも唐津市)いまり店(伊万里市)ララベル店(鹿島市)ブリス店(有田町)川良店(武雄市)しろいし店(白石町)

このエントリーをはてなブックマークに追加