国の「重要伝統的建造物群保存(伝建)地区」になっている鹿島市肥前浜宿の地区選定10周年記念事業が22日午後1時半から、同市浜町の呉竹酒造東蔵で開かれる。

 肥前浜宿は「浜庄津町浜金屋町」と「浜中町八本木宿」の2地区からなる。記念式典では東京大大学院工学系研究科の西村幸夫教授による基調講演があり、県外から地域づくりに携わるNPO関係者などを招いた座談会がある。午前はプレイベントとして、浜宿の工事現場の見学会もある。

 このほか肥前浜宿一帯では、23日に「秋の蔵々まつり」が開かれ、旧乗田家住宅では21日から24日までトルコのキリム展がある。同住宅では23日午後2時から、キリムの輸入販売を手掛けるトルコ人のエンシジ・ムラートさんが「トルコと日本の交流の歴史」と題して講演する。

 記念事業と蔵々まつりの問い合わせは肥前浜宿水とまちなみの会、電話0954(69)8004。

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