消火器を使い消火活動をする参加者=佐賀市の佐賀広域消防局

 消火活動の手順や対応を競い合う「消火競技大会」が18日、佐賀市の佐賀広域消防局であった。企業や役場などから20事業所約60人が参加し、防災へ意識を高めた。

 2人1組で行った消火器の部では、高さ約1メートルほどの炎が燃え上がる中、通報する役と消火器を使い鎮火に当たる役に分かれ、消火手順を確認した。大会はホースを延長し放水ノズルを利用した屋内消火栓の部もあった。

 初めて参加した佐賀グリコ乳業の岡島匡希さん(33)は「実際に使ってみた経験がないと、即座に対応できない。使い方の手順などがしっかり学べた」と話した。

 大会は消火技術の普及を図り、器具操作に慣れて落ち着いた対応を身につけてもらおうと1959年から始まり今年で57回目。

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