お言葉を述べられる眞子さま=西松浦郡有田町の炎の博記念堂

「これから有田焼」としてデザインしたパネルを紹介する山口祥義知事=西松浦郡有田町の炎の博記念堂

あいさつする山口隆敏有田町長=西松浦郡有田町の炎の博記念堂

■眞子さま 世界中で輝き続けて

 多くの方々が有田焼を次世代へつなげていくために努力されています。連綿と受け継がれてきた技術をしっかりと継承しつつ、既成概念にとらわれることなく、新たな挑戦をされていることを心強く思っています。私自身もさまざまな有田焼を拝見し、使って味わいを楽しむ機会に恵まれてきました。これからも魅力的な作品が作られ、有田焼が世界中で愛され、輝き続けることを願います。

■山口祥義知事 次の100年への出発点

 節目の年を迎えたが、今日が次の100年、さらにその先を見据えた新しいスタートだと考えている。ここで皆さんに宣言したい。「400+」。400年で培ったレガシー(遺産)を有田焼をはじめ県政に広く活用するとともに、2018年の明治維新150年につなげていきたい。これまでの400年の歴史を礎にして、これからも果敢に挑み続ける有田焼を私はしっかりと支えていく。

■山口隆敏有田町長 町、人、もの生かしたい

 有田焼は創業以来、それぞれの時代で人の喜びや豊かさを実現するために研さん、努力し、その心と命のリレーは、国内はもとより世界中で壮大なドラマを展開してきた。私たちは450年、500年を担う次代の子どもたちのために、ここで立ち止まって考え、歴史に感謝し、顕彰し、これまで実施してきた事業を401年からの町づくり、人づくり、ものづくりに十分生かしていきたい。

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