除幕されて姿を現した時計塔=佐賀市の佐賀大学本庄キャンパス

 佐賀大学経済学部の創立50周年を記念し、卒業生らでつくる楠葉同窓会(江口洋一会長)から時計塔が寄贈され22日、本庄キャンパスで除幕式が行われた。

 時計塔は経済学部1号館前のけやき広場に設置した。高さ約4・5メートルで、どの方向からでも時間を確認しやすいよう時計盤を3面に配置した。大学カラーの青を基調に、県鳥のカササギもデザインしている。

 除幕式では、江口会長が時計塔に新旧の学章を描いたことに触れ「在学生と同窓生の絆が時の流れとともに深まることを祈念する」とあいさつ。中村博和学部長が「大学生活の思い出になる時計塔になるのではないか」と謝辞を述べた。

 在学生の就職支援を目的に、同窓生が業種ごとにグループをつくって学生と意見交換する交流会も併せて開いた。

 経済学部は文理学部の改編に伴って1966年に創立され、1万人以上の卒業生を輩出してきた。同窓会は経済学部と旧文理学部の卒業生で構成する。

このエントリーをはてなブックマークに追加