駅の夜間駐留警戒で小城署長の感謝状が贈られた3警備会社=小城警察署

 深夜のJR駅周辺を駐留警戒することで犯罪抑止に貢献したとして小城警察署は17日、佐賀市内に本社・支社を置く3警備会社に署長感謝状が贈られた。3社とも「職務が認められ、地域の防犯に役立ててうれしい」と喜びの声を上げた。

 表彰されたのは「にしけい佐賀支社」(渡邊透支社長)、「中央警備保障」(古賀俊海社長)、「富士警備保障」(宮崎敏則社長)。3社は牛津駅(小城市牛津町)、多久駅(多久市北多久町)、小城駅(小城市三日月町)を分担で昨年10月1日から毎日、午後10時から5時間ほど専用車で駐留した。

 警戒駐留は県の条例に基づき、小城署が3社に依頼したという。多久駅を担当した中央警備保障の警備員は「夜間、駅にたむろしていた若者が、われわれが訪れると途端に姿を消した」と駐留の効果を披露。

 また、夏休み期間中、「ポケモンGO」の影響で「駅は(ゲームの)スポットに指定されているらしく、夜遅くにスマホを持った人が次々と現れた」と3人の警備員とも苦笑いしていた。

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